『 ラグジュアリーな秋の一日 最高峰の芸術にふれる旅 』

暑い暑い夏もようやく終わり、美しい実りの秋へと季節が移ろいます。
日本アイスフラワー協会の秋のイベントは、みなさまに「本物の美」に
ふれていただく一日をご用意いたしました。
インターフローラワールドカップの第9回日本代表「中家匠海」先生は、
名古屋市在住で、現在も日本のフラワーアレンジメント界の第一線で活躍しておられます。
http://www.madka.jp/index2.html
その中家先生が岐阜県美濃加茂市にあります開山650年の歴史ある禅寺
「正眼寺」において、『開山忌奉納アート展』を、ガラス作家三ツ矢亮一氏と
共に開催されます。
趣のある深山の名刹で、荘厳な開山忌の中、トップアーティストの作品をご覧ください。
http://www.madka.jp/topics/img/11-1.jpg
ランチは、木曽川のほとりに建つあのフレンチの名店「オーベルジュ・ドゥ・リリアーヌ」
で、ゆっくりとコース料理を味わっていただきます。
http://www.liliane-net.com/
午後は、多治見市 岐阜県現代陶芸美術館にて「ハンス・コパー展」をご観賞いただきます。
ハンス・コパーとは、20世紀陶芸にモダニズムという新しい風を吹き込んだ
陶芸家です。コパーの作品は洗練された彫刻のたたずまいをもつ陶芸で、
「うつわ」に美的価値の新たな局面をひらきました。
そのコパーを、日本で初めて紹介する大規模な回顧展です。
http://www.cpm-gifu.jp/museum/index.html
最後に訪れるのは、『幸兵衛窯』。
「人間国宝 加藤卓夫」の世界に親しみましょう。
今から200年以上前に開窯された伝統ある庵にて、加藤卓夫の代表作の数々が、
すぐ目の前でご覧いただけます。
http://www.koubei-gama.co.jp/index.html
私たちに刺激をあたえてくれる「現代の美」と日本人としての誇りを
感じさせてくれる「伝統の美」。
この2つの「美」をたっぷりと堪能していただける一日です。
またとない機会、お知り合いの方を御誘い合わせて、是非、ご参加頂きたいと思います。
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とき: 2010年10月11日(月・祝日)
出発: 8:30 刈谷駅
8:45 日本アイスフラワー協会 本部
参加費用: 認定講師 ¥8,000
会員 ¥8,500
一般 ¥9,000
(消費税別途。各種入場料、昼食代は含みます。)
定員: 27名(先着順)
お申込み先: 日本アイスフラワー協会 本部
TEL: 0566-24-4187
MAIL: daihyo◆ice-f.jp
(迷惑メール防止のため、表記を変えています。送信の際は◆を@に変えてください)
お申込み締め切り: 2010年9月25日(土)
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行程などの詳細は、コチラからご覧ください。