「ラグジュアリーな秋の一日 最高峰の芸術にふれる旅」を開催いたしました。
その模様を報告いたします!
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まず向かったのは美濃加茂市にある正眼寺。こちらで行われる、
「正眼寺開山忌奉納アート展」を見学に行きました。

このアート展は、名古屋市在住で、日本のフラワーアレンジメント界の第一線で
活躍しておられます中家匠海先生と,みよし市にスタジオをかまえる
アークテクチュアルグラス作家の三ツ矢亮一氏のお二人によるインスタレーションです。
昨日までの雨もあがり、秋晴れの中の鑑賞となりました。
中家先生の作品は、境内の庭や玄関先などにさりげなく展示されていて
和の素材を用いた作品は周りの風景に溶け込んでいました。
皆さん、どんな風につくられてるのか興味津々。
間近でじっくり鑑賞でき、有意義な時間を過ごすことができましたね。
また、本堂で演奏される心地よい尺八の音色も、アート展の雰囲気を
盛り上げていました。


三ツ矢氏のガラス作品も日差しを受けキラキラと輝き、素敵なものばかり。
樹齢300年を超えるしだれ桜を映しこんだ作品や本堂にかけられた
光り輝くシャンデリアなど素晴らしかったです。

こちらの正眼寺は、春のしだれ桜、秋のイチョウの紅葉も有名だそうです。
ぜひまたその季節に訪れてみたいと思います。
さて素敵な作品で心が満たされた後は、これまたお楽しみのランチです。
今回のツアーは「ラグジュアリー」ですからランチも特別、フレンチの名店
「オーベルジュ・ドゥ・リリアーヌ」でランチコースを楽しみました。
季節の素材を用いた料理にため息の連続。

木曽川を一望できるお席での食事に会話も弾みました。
午後からはまた芸術鑑賞。まず向かったのが「岐阜県現代陶芸美術館」です。
こちらでは、現在開催されている「ハンス・コパー展」を見学しました。

ハンス・コパーとは、20世紀陶芸にモダニズムという新しい風を吹き込んだ
陶芸家です。
コパーの作品は洗練された彫刻のたたずまいをもつ陶芸で、「うつわ」に美的価値の
新たな局面をひらきました。
そのコパーを、日本で初めて紹介する大規模な回顧展であり、この展示を楽しみに
参加された方もたくさんいらっしゃいました。
初期から晩年まで順番に作品をみていくと作風の変化がよくわかりますね。
触れてみたくなるような質感、ろくろを使ったとは思えない彫刻のような作品の数々。
とても印象に残るものばかりでした。
そして最後に訪れたのが、市之倉にある「幸兵衛窯」です。

こちらでは、人間国宝 加藤卓夫氏の作品など、「伝統の美」を楽しみました。
古民家を改装した展示室には、手に触れることができるほどの場所に、
さりげなく作品や古陶芸の収集品が置かれています。
いろりのある畳部屋からは中庭から見え、その先には今も数々の作品が焼かれる
穴窯を見ることができる、とても落ち着く場所でした。

以上ですべての見学を終え帰路につきました。
時間にあまり余裕のないスケジュールでしたが、予定通り、無事に帰ってくることが
できましたのは、ご参加いただきました、皆さまのご協力のおかげと
大変感謝いたしております。

途中、お土産を求め、「栗きんとん」で有名なお店に寄ったりと
予定外の寄り道もしたりしましたが、いかがでしたでしょうか。
これからもいろいろとご意見をお聞きしながら、皆さまにご参加いただけるような
企画をしていきたいと思っておりますのでお楽しみに・・・!




