『ダニエルオストのクリスマス』
~東儀秀樹をゲストに招きトークと花と演奏のデモンストレーション ~
を見学してまいりました。
東洋と西洋の融合をテーマに掲げる”花の建築家”あのダニエル・オストのデモが、
間近で見られるチャンス!ということで、いやがおうにも期待が高まります。
受付を済ますと、ホワイエに並ぶ大小いくつもの彼の作品が、間のあたりに。
いったいどれくらいの人手と時間がかかっているのか想像もつかない緻密な仕事
がなされた作品を前に、ただただ、ため息をつくばかり。

シャンパンとベルギー・デルレイ社のチョコレートのサービスを受け、夢見心地のまま、
まばゆいデモ会場・孔雀の間に足を踏み入れると、ずらりと並ぶサンゴミズキの
オブジェと、約600人分ものテーブルに圧倒されます。

帝国ホテル特製のディナーを堪能した後、いよいよダニエル・オストが登場です。
シャイで有名な彼ですが、トークに交じるジョークはウィットに富んでいてなかなか。
続いて雅楽演奏家の東儀秀樹さんが、すばらしい演奏をしながら、古式ゆかしい衣装で
入場。TVでもおなじみの曲で、会場の雰囲気がガラッと変わります。
軽妙なトークを楽しんだ後は、彼の演奏をバックに、会場の中心におかれた大きな
プレゼントの箱が解かれ、中から巨大なアレンジメントのベースが現れ・・・
ダニエルのサプライズ・デモの始まりです。
東洋の音楽と、西洋の花は、どちらもオリジナリティを生かしながら歩み寄り、
まさに「融合」という言葉がぴったり。
五感のすべてで満足できた、素敵なひとときでした。